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贈答品のQ&A

Q1:香典返しっていつまでにするの?

一般的に忌明けとなる四十九日に行います。本来なら直接お礼の挨拶に伺うのが良いのですが、現在では交際範囲の 広がりや時間的な制限もあって、品物に忌明けの挨拶状を添えて送る事で感謝の気持ちをあらわす事が定着しています。

Q2:香典返しはいくらくらいすればいいの?

「半返し」といって、いただいたお香典の半額くらいの品物を選ぶことが目安です。しかし一家の家計を支える方が亡くなった 場合などは四割程度でもよいとされています。また、特に高額のお香典をいただいた方以外は同じ品にする場合もあります。

Q3:いただき物…こんな時どうする?

「○○一同」でいただいた場合
皆さんで召し上がれるもの、お茶やコーヒー、お菓子などをお返しする事が多いです。
弔電のみいただいた場合
品物でのお返しをせずに、お礼状で感謝の気持ちを伝えることが多いです。
生花・供物・お見舞いもいただいた場合
お香典以外にいただいた分もお礼したい場合はお香典額を少し多めにいただいたつもりでお返しします。また、お香典と、他にいただいた分のお返しを別々に行う場合もあります。

Q4:香典返しでよく贈られる品はどんなもの?

タオル・お茶・菓子類の他、最近では、実用的な洗剤、カタログギフトなども人気です。 商品選びは、良質で、もらって喜ばれる物をお勧めします。

Q5:香典や葬儀費用に税金はかかる?

原則的に香典に税金はかかりません。ただし、一人の人から何十万、何百万など常識以上の金額を贈られた場合は一時 所得とみなされる場合もあります。ちなみに一時所得が五十万円を超えると、その超えた分の二分の一が課税対象になる といわれます。葬儀にかかった費用のすべては、相続税を計算するときに債務控除の対象と認められます。葬儀社やお寺 などへの支払いだけでなく、さまざまな経費について、すべての領収書を保管しておきましょう。

Q6:区役所に死亡届を出した後、銀行などが貸金庫などをクローズするのはなぜ?

もし死亡後に遺産の移動をすると、相続税などの審査が正確に行えなくなってしまいます。混乱が起こらないように銀行など では死亡届が提出されるとクローズすることがあります。

Q7:御香典を用意したいのですが金額は?表書き・水引きは?

どの宗教にも用いられる『御霊前』が一般的です。顔見知りや普通のお付き合いがあれば五千円程度、お世話になった方 なら一万円程度が一般的でしょう。

Q8:香典を寄付する場合、香典返しはしなくて良いの?

お礼状で感謝の気持ちは必ず伝えましょう。また、故人やご遺族にとって善かれと思う寄付であっても、その想いがきちんと伝わらなければ香典を下さった方に対して大変失礼にあたります。例えば、「○○一同」として下さった一人一人にまで配慮は必要です。本来は香典返しを行うのが一般的な日本文化の風習です。僅かな気持ちばかりの品でも、連名・団体の方々には菓子折などでも構いませんので、礼儀としての心遣いを忘れることのないよう、気をつけましょう。

Q9:香典返しと会葬御礼品との違いは?

最近では、ご葬儀当日にお茶などの当日返しをするケースも多くなりました。当時はおおよそ2,000円〜3,000円程度の品物をお返しされているかと思います。しかし、故人と会葬いただいた方との、お付き合いの度合いもそれぞれ違い、一律のお返しやご挨拶、という訳にもいかない部分があります。
生前にお世話になり、また丁寧に会葬いただいたことに感謝の気持ちを込めて丁寧に対応することが大切です。なお、当日にお渡しするお茶・ハンカチ等(500円相当)は会葬御礼品といい、「葬儀当日に来てくださってありがとうございます。」という意味の品であり、お香典返しではありませんので、香典返しの予算とは別に考えるのが一般的です。

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